弱さを持ってるそのままを見せてくれてありがとう

ヒーリングセッションを再開しよう、と決意したきっかけは。

 

豊かに生きるため、だったか、幸せになる方法、だったか

記憶は定かではないのですが。

「自分がいちばん欲しいものを 人にあげることだよ」

この言葉に。

 

 

私のいちばん、欲しいもの

私がいちばん、して欲しかったことー

 

 

元気でエネルギーが十分にあるときには忘れていてね

そんな時には思い切り、楽しんで!

喜んで、笑って、歌って、踊って!

そういう時には自然と、自分で自分を幸せにできてるし

いい具合にゆるんで力も湧いてきて笑顔になって

がんばらなくても周りまで嬉しく幸せにしてくれてるからね。

 

だけど 苦しい時 つらい時  ひとりでがんばって

でももうがんばれなそうで孤独なときには

誰かに だいじょうぶだよって 言ってほしい

ただただ寄り添いそこにいてくれるということが

静かに抱きしめてもらえるということが

どんなにどんなに あたたかかったか

 

胸が詰まるようで 呼吸も深くできなくなって

心と体がバラバラになりそうな

今にも泣きだしてしまいそうな

 

でも 誰にもそんなこと話せない

そんな自分を見せたくない

 

だけど このままではいけない気がする

なんとか自分を助けてあげたい

自分を癒してあげたい

だから ちょっとだけ 力を貸して

弱さを見せることをゆるして

少しだけ 話を聞いて

話せないけれどちょっとだけ 頼らせて 休ませて

そうしたらまた きっと元気になって 立ち上がれるから

はりつめていた心と体がふうっとゆるんだら

穏やかさが 笑顔が 力が 少しずつ戻ってくること、

ちゃんと知っているから―

 

そんなあなたが、もしも必要と感じてくれるなら

私はここで待っていたいなと思います。

うまく話せなくても、だいじょうぶ。

私もそうだから。

まとまってなくても、話しても話さなくても、いいんです。

勇気を出して話してくれて 来てくれて ありがとう。

 

自分で自分を助けてあげられた、

弱さも持ってるそのままの自分を人に見せてくれた、

あなたはとっても強い人だと思います。