環境の変化と身体の変化と

今年はなんだか怒涛のように次々と。

 

生活感満載な話をすれば、

いやいや期真っ盛りの子と毎日を共にしつつ

子どもたちの学校も幼稚園も地域でも役員で

忙しさと慣れないプレッシャーでワタワタし

一つ終えてホッと胸を撫で下ろせばまた次が…。

 

なぜかそういう役回りな時期というのも

人生に何度かやってきたりしますよね。

 

そんな押し流されるような日々のためか、

春先には3ヶ月以上咳が止まらず

落ち着いたと思ったら今度は腹痛が続き、

エネルギー的にも体質の変化や体調崩しやすく

早めに対処した方が良い年廻りでもあるので

病院ぎらいの私にしては珍しくすぐに受診、

検査し大腸憩室炎の段階で治療でき

今はまた元気にやっております。

 

咳の方は色々検査したものの特に異常はなく

アレルギー反応がややあるようなので、

セルフヒーリングと心理療法

日常にもなるべく好き嫌いで決めつけないよう

一旦話をよく聞く、まずは受け止める、

パッと反応して感情でしゃべらない等々

人や物事へのアレルギー的な反応に気をつけ

意識するようにしていたら

薬もほとんど効かなかったのが

あっという間に落着いてきましたよ(笑)

 

お腹の方も、生活や環境の急激な変化に

様々な感情が内側にうごめいていたのを

表にはなるべく出さないようにしていた分

健気に受け止めてくれていたのでしょうね。

 

心と身体の相関について、自分の体を用いて

いろいろ試して体験しているかのようです。

 

 

涼しくなったり暑さがまた戻ってきたりですが

夏の終わりの余韻と変化を楽しみつつ。

皆さまもどうぞご自愛くださいね。