2020年 気付けば暮れも近付いてきました

すっかりご無沙汰してしまったブログですが、

この間にも何度も書いていたものの

アップする段になると消えてしまったり

下書き保存されていたはずが消えてしまったり…

なぜだか更新できずにいました。

 

私自身の内面的にも、外側の現実においても

大きな変化の激動の2020年だったことも

あるかもしれませんね。

 

正確には、

突然の乱高下のジェットコースターに

乗っていたかのような

激しい変化と厳しい状況は2019年の1年間、

そして今年はその状態がむしろ

日常になったことと少しずつ慣れてきたことで

落ちてはいるけれど落ち着いている、みたいな、

あれ?しんどいと思っていたけれど意外とここも

悪くないかも!?と気付いちゃったような、

つらい時だからこそ周りの優しさにもたくさん

気付くことができて、むしろラッキー!?という。

そんな時間を過ごしていました。

 

個人的にも、

老いること

病むこと

死ぬということ

と否応なく向き合うことになった時間でしたね。

 

身をもって。

精神の崩壊しそうな境目あたりを20年ぶりに体験し

不安と恐怖で眠れない夜もありました。

新型コロナではないですけどね。

(ステイホームやソーシャルディスタンスは、むしろ不登校の子ども達もいる我が家にとってはホッとできる、安心で元気になれる楽しい時間でもありました。)

 

 

何に不安を感じるかは人それぞれでも、

人も社会もみんな繋がっていて

それぞれに同じように抑圧していた不安や恐怖が

意識できるレベルにまで浮上してきて

それぞれに向き合える所にまで来たということなのかなと思っています。

 

 

まとまりなく長くなってしまいそうなので

細かい部分はまた追って書いて行きたいと思います。